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マレーシアの児童養護施設へデスクの寄贈を行いました

 

 

平素はコイズミファニテック(株)のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

小泉産業グループは小泉成器株式会社と共同で、2011年度から国内の児童養護施設への『デスク・コタツ寄贈活動』を行っており、今年で12年目を迎えます。

この度、コイズミファニテック(株)は、SDGsの目標4『質の高い教育をみんなに』の一環として、2022年12月、マレーシア・イポーの児童養護施設へデスクとチェアの寄贈を行いました。
コイズミファニテックの社員が現地に向かい、マレーシアの協力工場で作られたコイズミのデスク10台と、日本国内から送ったチェア10台を寄贈。施設の子どもたちと、協力工場の社員さんたちと一緒に組み立て作業を行いました。

左からTakashima Woodwork(協力工場)高島社長、施設長のMajor Tamil Chelveeさん、ケアコーディネーターのMonnie Chang Mun Yeeさん、コイズミファニテック若林社長
左からTakashima Woodwork(協力工場)高島社長、施設長のMajor Tamil Chelveeさん、
ケアコーディネーターのMonnie Chang Mun Yeeさん、コイズミファニテック若林社長
子ども達とのデスク組み立て作業
子ども達とのデスク組み立て作業
子ども達とのチェア組み立て作業
子ども達とのチェア組み立て作業

施設の子どもたちからは、「初めてデスクの組み立てを学んで楽しかった!」「学習デスクで勉強ができるなんてとても嬉しい」といったコメントや、「このデスクで勉強して成績を上げたい」「このデスクを大事に使いたい。大きくなったら日本に行きたいです!」など、たくさんの心温まる嬉しいメッセージを受け取りました。

デスク寄贈活動を通して、子どもたちの学ぶ環境の向上と健やかなこころの成長に少しでも貢献できればと考えています。

コイズミファニテック(株)は、今後も海外での寄贈活動を継続して実施していきます。